超初心者必見!どんなバスドラの踏み方にも共通するたった一つのコツ

ごきげんいかがですか。自称中級ドラマーです。

ドラム初心者にとって、バスドラムを演奏する事は難しいですよね。

どんな踏み方にも共通するたった一つのコツがあります。

それは、バネ(スプリング)の動きに合わせて踏む事です。

一つ打ちだろうが、二つ打ちだろうが、ツーバスドコドコしようが

全てバネの動きに合わせて踏む事は共通なのです。

それでは基本的な踏み方を例に解説していきます。

ここでいう基本的な踏み方とは、ヒールアップ奏法です。

・ヒールアップ(踵を上げた奏法。対義語は踵を下ろしたヒールダウン。)

とりあえず初心者の方はヒールアップ奏法をしてれば問題ありません。

他の奏法については、壁に当たったり、興味が出た時にまた調べればよいと思います。

1.レディポジション

レディポジション。初期状態です。

ビーターがバスドラムに軽く当たるくらいの状態にします。

力んでいようがリラックスしていようがどちらでも構いません。

ただし、以下の写真のように、踵を上げすぎる事はNGです。

理由は、ステップ2で足を上げる事が出来なくなってしまうからです。

この踵を上げ過ぎた状態からバスドラムを踏む奏法もあります。
この記事の意図にはそぐわないので記事上ではNGと表現しております。

まとめると、以下の2点の条件が満たされていればOKです。

・ビーターがバスドラムに触れている
(=振り上げの為のバネのエネルギーが溜まっている)

・踵が極端に上がっていない
(=足を上げる動きが出来る状態である

2.足を上げる

2-1.使う筋肉の確認

足を上げる際には、使う筋肉がポイントとなります。

太ももや足の付け根の筋肉は使いません。

ふくらはぎの外側あたりの筋肉を使います。

背伸びをしたり、小さくピョンピョンと飛び跳ねたり、貧乏揺すりをする時に使う筋肉です。

その筋肉を確認する方法があります。

椅子に座ったまま、つま先を地面に着けたままで踵を上げる、です。

念の為、動画を載せておきます。

使う筋肉はわかりましたでしょうか?

この筋肉はとても強靭で丈夫です。

普通の人は片足で背伸びをしても全く問題ありませんよね。

人間の体重、60kgを支えるのも余裕なのです。

ましてや、バスドラムを演奏する場合に上げるのは、膝から下と太ももの一部です。

おそらく10kg未満でしょう。

60kgを余裕で支えられる筋肉が、10kgの膝下を何度も上げても何の問題も起こりません。

2-2.バスドラムを演奏する際の足の上げ方

前の項目で解説した筋肉を使い、

小さく素早くピョンとジャンプするように上げます。

足を上げた時に、ビーターが元の位置(動画ではツインペダルの左側が目安)よりも

手前まで振れるようにします。

↓動画はコチラ↓

この手前まで振れたビーターが戻る力に合わせて踏む事になります。

それでは、次のステップ3で解説します。

※補足
筋肉の話に戻りますが、やってはいけないのは、足の裏全体を水平に上にあげる動きです。
これは、足の付け根(太ももの上側)の筋肉を使ってしまっています。
この踏み方をしている人は高い確率で筋肉痛が起こります。

3.足を下ろす

ステップ2でピョンと上げた足を下すだけです。

ポイントは、ビーターの動きに合わせてタイミング良く踏む事です。

足を上げた時に、初期状態よりも手前まで振れたビーターは、バネの力でバスドラ側に戻ろうとします。

この動きに合わせて下す事で、力を入れずに大きな音が鳴らせるのです。

3秒程度ですが、動画を載せておきます。

あまり意識する必要はありませんが、打った瞬間は足首を軽く固定しています。

※余談
動画では、バスドラムを打った時に、ビーターを打面につけています。
これを、バスドラムのクローズド奏法と言います。
これに対し、ビーターを離す打ち方をオープン奏法と言います。
オープン奏法の中でも、より意識してビーターを跳ね返す事で、ダブルストロークに発展させる事が出来ます。

4.上手く出来ない場合

上手く出来ない(音が小さい)場合の、確認項目を紹介します。

4-1.ビーターは振り上がってますか?

ビーターが振り上がっていないと大きな音が出ません。

ペダルに触れていない初期状態の角度よりも、手前まで振り上がるようにしましょう。

ステップ2を振り返ってみて下さい。

4-2.ビーターの動きに合わせて踏み込んでますか?

上手くビーターのバネの戻りに合わせて踏まないと弱い音になってしまいます。

せっかくステップ2でビーターを大きく振り上げられても、タイミングが合っていないと弱い音になってしまいます。

ペダルのスプリングが強すぎると、タイミングがシビアになります。

(素早い動きに対応出来るメリットもあります)

どうしても上手く出来なければ、スプリングをなるべく緩めにして練習してはいかがでしょうか。

ペダルの動きが遅くなる為、バネに合わせる動きが行いやすくなるかも知れません。

おわりに

いかがでしょうか。

バスドラを《踏む》と表現するとワンステップに聞こえますが、

実際は振り上げの動作が重要です。

しかも、バネが付いているペダルという道具を介する為に、手とは異なる動きが要求されます。

そして、初心者に限らず上達の壁に当たる時は振り上げ方で改善する事が殆どです。

なぜなら振り上げた時点で振り下ろすタイミングは決まってしまうのですから。

バスドラムについては、段取り八分どころか段取り十分と言っても過言ではない気がします。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。

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