神保彰のmidmanhattanドラムソロ耳コピして叩いてみた。難所は2か所!(譜面有)

ごきげんいかがですか。
自称中級ドラマーです。

フュージョンドラマーの神保彰氏。ドラムやってて知らない人はあまりいないと思います。
(将棋をやってて羽生さんを知らない人はいませんよね?)

ルーディメンツを多用した複雑難解なフレーズを叩き、コピーしようとする者を寄せ付けません。

この記事では、カシオペアのmidmanhattan(余談ですが神保彰氏の作曲です)という曲中での、8小節のドラムソロを叩いてみます。

最近ではYoutubeなどの動画サイトでじっくりとプレイを分析出来るようになりました。一緒にチャレンジしてみませんか?

1.譜面

ひとまず譜面です。このようなフレーズを叩いています。密集感がありますね。

色々なパターンがありますが、向谷実氏とのイベントの動画を参考にしました。

2.これが出来るの前提!?使用ルーディメンツ

2-1.【rrL】

3小節目から登場する手順です。二つ打ち(rrll)の左手がシングルストロークになった形。
念の為に説明しておきますが、多くの教則本などにおいて、小文字は小さな音で演奏するという意味です。

2-2.【Rll】

これは、前項2-1と手順とリズムが異なります。こちらは3打を等間隔で繰り返します。

2-1.はタタタッタタタッタタタッタタタッ
2-2.はタタタタタタタタタタタタ

という事です。右手は8分音符で叩きながら、左手で隙間を埋めて6連符を作るイメージです。

繋げてみましょう。

アクセントを担当する手が左右で入れ替わるのと、リズムが32分と6連符で入れ替わるのが難しいです。

2-3.【RllrrL】


フュージョンといったらこれ、これといったらフュージョン。

神保彰は15秒に1回くらい叩いてるんじゃないの?!というくらい多く登場するフレーズ。使い勝手も良い為、多くのドラマーがソロで使用しています。

音がずっと繋がるように叩くのがポイントです。

文字で例えると、
タトトトトタタトトトトタタトトトトタ
というようなイメージです。

2-4.【RRLRll】

後半の32分音符のフレーズの基となる手順です。16分音符で叩きましょう。

この手順はパラディドルディドルの応用です。

パラディドルディドルRLRRLL

RとLをそっくり変えてLRLLRR

叩き始めをRRからにしてRRLRLL

叩き始める場所を変えたものを、『ルーディメンツの回転系』という表現をしたりするので覚えておくと良いと思います。

最大のポイントは、なんといってもRRの二打を普通の音(小音量ではない)として叩くという事です。

2-5.鬼畜!【RLRLRll】

前項の発展形として、実際に使われている32分フレーズがこちら。

最初のRRの間にLを入れて32分フレーズ化。
最後のll以外は音量を落とさないのが難しいですね。

でも、これくらい余裕で叩けないと、タムの移動が絡むドラムセットでは叩く事はできません。

3.まずは練習台でリズムを叩いてみましょう

練習台、またはスネアだけでリズムを体に叩き込んでからドラムセットにチャレンジしましょう。

【動画はそのうち?!】

4.生ドラムで叩いてみた動画

ドラムセットは練習台とは異なり、楽器によってリバウンドが違ったり、楽器間の移動があるのでさらに難しくなります。

5.まとめ

いかがでしたでしょうか。ルーディメンツを音楽的に使うのはとても難しいですが、楽しくもありますね。

耳コピして譜面に書いてみると、1拍半フレーズだったり、ルーディメンツの応用だとわかることもあります。

ただでさえ難しいパラディドルディドルのダブルストローク部分に左手を加えて32分音符にしてしまうのは鬼畜ですね。

個人的な感想としては、特に後半の左手スネアのゴーストノートは楽器間の移動距離も長く、大変でした。。。

気になったフレーズは積極的に耳コピして一皮剥けたドラマーを共に目指していきましょう♪

最後までご覧いただきましてありがとうございます。
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