【吹奏楽】前前前世(M8)ドラム叩いてみた。そして解説と少し反省してみた。

ごきげんいかがですか。
自称中級ドラマーです。
大ヒットした映画「君の名は。」の主題歌?である前前前世。
8年程前に、RADWIMPSのコピーバンドを組んでいたのが懐かしく、思わず叩いてしまいました。
吹奏楽版でミュージックエイト版、いわゆるM8ってやつですね。

iPhoneで録画しましたが、ポイントや反省点、アレンジしどころなどを綴っていきたいと思います。

1.音源について

音源はYoutubeの《吹奏楽ヒット》前前前世/RADWIMPS(M8ウィンドオーケストラ)を聞きながら叩きました。
リズムやフィルは極力RADWIMPSの原曲通りに叩く方針ですが、吹奏楽版のアレンジに合わせてリズムを変えたり、シンプルにしている所もあります。

2.動画

著作権の関係でドラム音のみとなります。
windows movie makerでコッソリ合成して下さい。
2小節目からの演奏となります。

3.解説

3-0.小節や拍の定義

4分音符がBPM約180とし、1小節は4分の4拍子とします。
解説中の”音源”は吹奏楽音源を指し、”原曲”はRADWIMPS演奏の音源を指す事とします。

3-1.イントロ(8小節)

吹奏楽音源を聞くとバスドラを4分で叩き、ハイハットを8分で刻んでいるような感じですが、私はなるべくRADの原曲通りに叩いてみました。高速連打、ハイハットオープンクローズ、アクセント移動。。。結構難しいです。
もしも簡略化するのであれば、木管のメロディーに合わせて8分音符主体でハイハットを叩くと良いと思います。

ちなみに、7小節目の4拍目の裏にスプラッシュシンバルを入れてみました。高音楽器のみが行っているシンコペーションにはスプラッシュが合うと思います。

8小節目のキメはかなりいやらしいですね。
・1小節前のメロディーが4拍目裏でシンコペーション
・2拍3連
・1音目が抜けている
感覚だけでなく、この3点を理解してから演奏するとまた違うと思います。ドラミング的には私はハイハットのみを演奏しましたが、別に叩かなくても良いと思います。

3-2.イントロ(8小節)

2小節で1つのリズムです。中低音と同じリズムですね。奇数小節の1拍目と4拍目のシンバルが原曲(RAD)らしさに繋がると思います。最後のフィルは原曲(RAD)通りにスネアを連打しました。

3-3.Aメロ(16小節)

原曲風に叩いてみました。ライドシンバルを両手で叩くときに、体のバランスが崩れてバスドラが安定しなくなるのが自分あるあるです笑
ハイハットやライドシンバルは音が良く通りますので、なるべく小さく叩いた方が良いと思います。

3-4.Aメロ(4小節)

1小節目と2小節目より、3小節目の方がよりハイハットオープンしてます。
3小節目4拍目裏からのフィルは、ガラッと曲を展開させる為に、しっかり叩いて良いと思います。

3ー5.Bメロ(8小節)

メロディーが音量の少ない木管なので、ハイハットオープンがうるさくならないように注意しましょう。

3-6.Bメロ(10小節)

ここからハーフテンポになります。私は原曲(RAD)通りを目指して叩きました。
吹奏楽音源で、他の低音セクションは全音符で演奏しています。ハーフタイム感(基本的に3拍目にバックビートとしてのスネアを叩く)が出ていれば、自由にリズムを刻んで良いと思います。
とは言え、原曲(RAD)ですと印象的なリズムパターンとなりますので、是非原曲(RAD)目指してチャレンジしてほしいと思います。

3-7.サビ(16小節)

原曲(RAD)だと4拍目の裏でシンバルをバンバン入れていくスタイルですが、吹奏楽音源の場合、メロディーが金管→木管→金管→木管と入れ替わる事を意識する必要があります。木管がメロディーの時にシンコペーションのシンバルをバシバシ決めると空気が読めない人になってしまいます。淡々とリズムを刻み伴奏に徹しましょう笑

また、8小節目のラッパの『ンパッパー♪』は吹奏楽音源独自のアレンジですが、シンバルを合わせて叩いてみました。吠えるラッパにクラッシュシンバルを合わせるのは、吹奏楽でドラムを叩く時の王道(あるある)パターンだと思います。

そして余談ですが、16小節目の3拍目からは3連符でスネアを叩くフィルですが、頭抜き(頭はライドやハットで適当に叩いてます)です。思い出して下さい、イントロ8小節目のキメの音型を。。。そう、2拍3連の頭抜きでしたよね。何気ない事ですが、私はたぶん狙って同じ音型で演奏していると思います。さりげない所に拘る、これがRADWIMPSの美学なのです(言い過ぎ?)

3-8.サビ(4小節)

付け足しの4小節ですが、結構曲の中でも重要な部分だと思います。
フィルは原曲(RAD)の1番と2番を融合したような形で叩いております。難しければ、最後を3連符で演奏する事だけ抑えておけば、簡単にアレンジしても良いと思います。ちなみに4小節目のスネアの前に、バスドラダブルをドドって入れると原曲(RAD)らしさとテクを披露出来ますよ^^

3-9.間奏(16小節)

原曲(RAD)風に叩いてみましたが、13~16小節目にかけてはアレンジして次に繋げた方がよかったと思いました。反省。

3-10.間奏(4小節+ブレイク2拍)

シンバルで決めてスネア連打してキメてというなんの変哲もない流れですが、、、
吹奏楽音源ですとスネアは8分音符の連打ですが、16分音符でグワーっと盛り上げようとしてます。また、2拍3連のキメですが、吹奏楽音源はティンパニかタムなのかわかりませんが、デトデデトデと異なる音程の楽器で演奏しておりますが、同じ音を出した方が緊張感が出ますので、スネアとフロアタムで連打してみました。

3-11.サビ(16小節)

1番のサビと同じなので解説は省略します。

3-12.サビ(4小節)

なるべく原曲(RAD)に合わせてフィルを叩きました。曲の後半ですので、一番より手数が多い方が個人的には好きですし、聞き手も期待していると思います。

3-13.アウトロ(8小節)

7小節目は原曲(RAD)風に手足足手足足手のいかにもロックドラムのコンビネーションフィルに変更しました。

3-14.アウトロ(2小節)

ハーフテンポで締めくくります。個人的に2小節目1拍目の裏のスネアをしっかりと効かせて欲しいですね。

4.まとめ

この曲(というかRADWIMPS全般?)は構成がいやらしいです。素直に8小節や16小節で終わる所がほぼありません。そこが曲の展開を上手く繋いで感動に結び付くのかもしれませんが。
コピーバンドを組んでいる時にも思いましたが、RADWIMPSはリズムパターンが難しいです。しかし、コピーして得るものも大きく、勉強させて頂きました。まるまるコピーは正直しんどいですが、気になるリズムパターンだけをコピーしても良い練習になると思います。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。
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