SONOR(ソナー)のスネアを初心者がレビューしてしまう

ごきげんいかがですか。自称中級ドラマーです。

私は本格的にドラムを初めて1年でソナーのスネアに手を出しました。

10年経って思うことは、アマチュアでドラムをやるなら好きな楽器で演奏するのが一番幸せだ、という事です。

気持ちよく演奏するのに重きをおくか、音色の追及に重きをおくか、楽しみ方は人それぞれです。

あとは、ソナーのリムショットの音は独特です。

もし、SONOR(じゃなくても良いですけど、特定のメーカー)のスネアが欲しくて買おうと迷っている方は買ってしまえば良いです。

それでは、SONOR(ソナー)のスネアを購入した経緯や初心者なりのレビューを語ります。

とりあえず、ヘタクソながら動画を貼らせて頂きます。

1.SONOR(ソナー)との出会い

SONOR(ソナー)のスネアを購入したのは大学1年生の冬だったのですが、

SONOR(ソナー)というドラムメーカーを初めて知ったのは、高校2年生の頃でした。

当時、私は吹奏楽部でパーカッションを担当していました。

あまりドラムや吹奏楽には興味がありませんでした。太鼓の達人(ゲーム)に夢中でした。

(関連記事)
吹奏楽部のドラムが下手な理由12選

指揮者(外部講師)の先生が「あれ、この高校ソナーのスネアあるじゃん!1回そっちを使ってみよう!」と発言されたのですね。

SONOR(ソナー)って、そんなに凄いドラムメーカーなのかな、と当時の私はなにげなく思ったのを覚えています。

ドイツのメーカーなので、ドラム界のベンツなんて言われる事もあります。

2.珍しいメーカーが欲しいからSONOR(ソナー)を選んだ

大学生になり、先輩のドラム演奏に衝撃を受けて初日に入部を決めた私ですが、

冬に初めてライブハウスでのライブが決まり、そろそろ自分のスネアが欲しいと思うようになりました。

初めてのスネアドラム、何を基準に選べば良いのかもわかりません。

ただ、釈然と木胴にしようとは思っていました。

軽音楽部に備え付けられていたスネアが金属胴だったので、自分のスネアは木にしよう。そんな単純な理由でした。

次に、メーカーはどうしようか、と思ったときに、ふと高校時代の記憶が蘇りました。

ソナーというメーカーがあったような。そうだ、SONORにしよう!と。

チューニングキーはソナー専用が必要という特別感にも惹かれました。

マイナスドライバーでも代用できますが。

3.限定品のマジョーラカラーを購入

早速浅草のJPC(ジャパン・パーカッション・センター)へ行きました。

今でこそ、ドラムステーションとかありますけど、当時は今ほどドラム専門店は無かったような気がします。(記憶があいまいです)

JPCを運営している(厳密には関連会社?)コマキ通商はソナーの輸入代理店なので、

ソナーを買うならJPCだろ!と思って行った訳です。

試奏したのはエントリーモデルのS-CLASSと、ひとつ上のディライトシリーズ。

正直なところ、初心者の耳には違いがわかりませんでした。

はっきりわかる違いは、価格が3万円ほど違ったこと、ディライトシリーズより上位のスネアには専用のハードケースが付属することでした。

当時の私はハードケースに抵抗があり、ソフトケースが付属するエントリーモデルのS-CLASSを購入する事に決めました。

S-CLASSでも色が数種類ありました。

その中で、ひと際目を引いたのが購入したマジョーラペイントを施した限定色。

マジョーラは、色が見る角度によって変化します。

特殊な塗装を施してある為、ディライトシリーズとほとんど同じ金額でした。

限定品という言葉に惹かれて購入してしまいました。

10万円だったと記憶しています。

10年経った今でも、所有欲を満たしてくれています。

その後、他のスネアも購入しましたが、結局売ってしまいました。

SONORのスネアは売ろうと思った事はありません。

初めて買った自分のスネアで思い入れの要素が強いからだと思いますが。

4.SONORのダイキャストフープは唯一無二の音

SONORのダイキャストフープのオープンリムショットの音は独特です。

初心者でもはっきりとわかります。

私がスネアの感想でよく言われるのは、音が大きい、金属みたい、というものです。

これはドラマーに限らず、一緒にバンドをやっている他のパートの人からも言われます。

ヒットした瞬間のカン!という成分がSONOR(ソナー)特有なのです。

これを確信したエピソードを話します。

大学を卒業して暫くドラムから離れた時期がありましたが、軽音楽部の後輩が企画するライブを見に行くことになりました。

スネアの音がなんか聞き覚えのある音、アタックが甲高い、なんか懐かしい。

そうです、私の愛用する(していた?)SONOR(ソナー)のスネアの音がするではありませんか。

使っていたドラマーが出演後に即確認した所、やはりソナーでした。

「同じ音を安定して出すのが難しい」と言ってました。

同感です。

次に続きます。

5.ドラマーを上手くしてくれるスネア

SONOR(ソナー)のスネアは同じ音を出すのが難しい気がします。

腕のせいもありますが、他のスネアと比べてみてもそのように感じます。

オープンリムショットのリムのかかり具合(スティックの角度)によって、音色が微妙に変わるのです。

これは、演奏している本人は結構気になります。

でも、聞いている側に回るとあまり気にならなかったりもします。不思議です。

あくまでも推測ですが、スネアをオープンリムショット時の音色は、

アタックの瞬間のリムの鳴りと、その後のシェルの鳴りの2つの成分があり、

リムの鳴りがバラついても、シェルの鳴りはおおよそ安定するのであまり気にならないのではないでしょうか。

ドラマーとしては、2拍4拍のバックビートでは常に同じ音色を出すことを意識します。

まさにSONORのスネアはドラマーを育ててくれるスネアとも言えます。

”叩く”、というよりは”演奏する”というイメージで楽器に向き合わせてくれます。

6.SONORは叩いて楽しいスネア

ドラマーにとってスネアドラムは命とも言える存在です。

多くのドラマーは趣味で演奏をしているでしょうから、自分が気持ちよく演奏できる楽器かというのはとても大事です。

SONOR(ソナー)のオープンリムショットは本当に気持ちいいです。

エントリークラスでも実感出来ます。

叩いていて楽しいと練習にも身が入ります。

嫌なことがあっても全てを忘れてさせてくれます。(言い過ぎ?)

別にどんなメーカーでも良いですが、初心者であるほど、自分が気に入った楽器を使うべきです。

身の丈(実力)にあってない楽器でも良いのです。

憧れで購入して、練習して楽器に追いつけるように精進しましょう。

私もまだまだ精進するつもりです。

一生かけてSONOR(ソナー)を叩き、死んだ時にはシェルと一緒に燃やして欲しいです。

もしくは、骨壺の代わりにスネアの中に骨を入れてお墓に入れてほしいと思います。

7.チューニングは今後の課題

恥ずかしい話ですが、あまりチューニングに興味がありません。

なので、適当にチューニングをして叩いています。

今後の課題は、チューニングレンジの幅を研究したいと思っています。

どうしても手足のテクニックばかりを追い求めてしまいます。

ドラムは奥が深い楽器だと改めて思いました。

8.まとめ

・所有欲を満たしてくれる

・ダイキャストフープのオープンリムショットが唯一無二

・上手くなるスネア

2018年の現行モデルだと、10万円クラスのダイキャストフープが確認出来ません。

10万円台後半とハードルが少し高くなってしまいましたが、中古品も含めて検討して頂ければと思います。

長くなりましたが、ご覧いただきありがとうございました。

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