2拍3連の練習方法をドラマーが解説してみる

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こんにちは!K13(@jisyoutyuukyuu)です。

YouTubeで100連発動画を投稿したり、コピーバンドでドラム叩いたりしてます。

吹奏楽の曲中に2拍3連があると、合奏中に必ず指揮者に捕まりますよね。

2拍3連が難しい、拍の取り方や練習方法について知りたい、

こんな疑問についての解説記事です。

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動画で見たい方はコチラ

2拍3連の意味

2拍3連とは、2拍の中で3連符を演奏するリズムです。

正式には2拍3連符ですが、にはくさんれんと略されて呼ばれることが多いです。

これは、16分音符をじゅうろくぶと略して言うのと同じなので、そこまで深い意味はありません。

数え方のコツ

数え方は、3連符を1つおきに数えるのが最も簡単な方法です。

つまり、2拍3連を上手く演奏する為には、3連符をしっかりと練習する必要があります。

3連符を強化する為のオススメ練習は、休符移動です。

もちろん、16分でも同じように練習すればリズム感アップにも繋がりますよ!

3連符の休符移動

3連符の休符移動を練習してみます。

私はドラマーなのでスティックを握って練習していますが、

手で太ももを叩いて練習しても同じ効果が得られるはずです。

3連符の休符移動その1

3連符の真ん中で休符を入れるフレーズです。

スキップと同じリズムですね。

3つのフレーズの中では一番簡単で親しみやすいフレーズです。

譜面のように、休符なしの普通の3連符と交互に叩いてみましょう。

 

3連符の休符移動その2

3連符の最後に休符を入れるフレーズです。

このフレーズは、3連符の1つ目と2つ目の音の感覚が狭くなりがちなので注意しましょう。

3連符の休符移動その3

3連符の頭に休符を入れるフレーズです。

メトロノームを鳴らしていると、休符でメトロームが鳴るので、

ピタタピタタピタタピタタ と休符が無い3連符になります。

キレイな3連符になるように練習しましょう。

注意点は、メトロノームを聞いてから音を鳴らす動作に入ってしまうと遅れがちになってしまうことです。

(楽器によりけりですが、打楽器だったら振り上げ、管楽器だったらブレスや口の形を整える?ことです。管についてはわかりません。すみません。)

言い換えると、テンポによってはメトロノームが鳴る前から動作を行うこともある、ということです。

マーチの表裏や、ドラムの手足のコンビネーションについても言えることですが、

・聞いている自分

・演奏している自分

2人の自分を同時にもっておく必要があります。

それがとても難しいのですが。。。

2拍3連の練習方法

3連符の練習をしたところで、いよいよ2拍3連の練習方法を紹介していきます。

3種類の練習フレーズを紹介します。

・アクセント

・ふちを叩く

・ダブルストローク

そして、これらのフレーズは、3連符と交互に練習するのがオススメです。

具体的な譜例で紹介していきます。

2拍3連×アクセント

2拍3連をアクセントを使って練習するフレーズです。

もっともシンプルに2拍3連の練習が出来るフレーズです。

まずはここから練習しましょう。

2拍3連×スネアのリム

スネアのリムを使って2拍3連を練習するフレーズです。

スネアと、リムを2回ずつ叩いています。

この、2回ずつ叩くということを3連符のリズムの中でおこなうから

2拍3連は難しいのです。

3(連符)の繰り返しの中で2の繰り返しを行う、

このようなリズムがわからなくなる現象を

ポリリズムと言います。

pafumeの歌でも有名ですね。

 

2拍3連×ダブルストローク

ダブルストロークを使って2拍3連を練習するフレーズです。

この練習は、腕の動きが2拍3連の動きになります。

つまり、ダブルストロークの2打目を叩かなければ、2拍3連のリズムになるということです。

ダブルストロークと聞くとリバウンド、、、とか考えてしまいがちですが、

この練習ではあまり深く考えずに、叩けるテンポで2打叩いてみましょう。

太ももを手のひらで叩いても練習効果は変わりません。

チェンジアップに混ぜてみよう

先ほど紹介した練習を、チェンジアップに混ぜてみましょう。

なぜなら、実際の曲では、常に3連符のリズムとは限らないからです。

4分、8分、16分音符が中心の、いわゆる良くあるリズムの曲中で、

唐突に2拍3連が登場することが多いですし、そのような場合に上手く演奏出来ないことが多いです。

チェンジアップ×2拍3連 譜面

 

 

おわりに 基礎練習をアレンジしよう

いかがでしたでしょうか。

今回は2拍3連の練習方法を紹介しましたが、

結局のところ、打楽器の基礎練習の2種類の紹介となりました。

・休符移動

・チェンジアップ

つまり、リズムでつまづいた時には、基礎練習に戻ってみること、

基礎練習からどのようにアレンジようにしていくかが大切なのです。

この記事が基礎練習の応用の考え方としても役立てもらえたら嬉しいです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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