ドラムフレーズ集の利用ガイドライン(主に講師の方向け)

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こんにちは!K13(@jisyoutyuukyuu)です。

YouTubeで100連発動画を投稿したり、コピーバンドでドラム叩いたりしてます。

日頃より当ホームページやYouTubeをご覧いただきましてありがとうございます。

このサイトやYouTubeを始めたのも、自分のドラマーとしての成長に加えて、多くの方にドラムを楽しんでもらいたい、楽しんで演奏できるスキルを手に入れて欲しいとの思いからでした。

近年、ドラムフレーズ100連発の動画に出てくる楽譜をまとめたものを販売開始致しました。
(ご購入していただいた方、本当にありがとうございます。)

Piascore楽譜販売リンク

しかしながら、利用方針やお問い合わせ方法がなく、利用者様の機会損失やトラブルのリスクがございました。

今回、ガイドラインを定めましたので、ご確認の上ご利用いただければ幸いです。

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基本的な方針

ドラムフレーズ100連発のPDFデータおよび紙媒体の楽譜について、複製して提供することを禁止します。(有償無償に関わらず)

要するに、100フレーズをそのまま(まるごと)コピーして譲渡(紙、データ)・インターネット上への公開・出版するのは禁止します。

使用するご本人がご購入、ダウンロードをお願いします。

一部無料の楽譜がありますが、時期によって無料となる楽譜が異なる場合がありますので、無料であっても正規のルート(Piascore楽譜販売サイト)からダウンロードをお願いします。

私が生み出した価値は一つ一つのドラムフレーズではありません。用途や難易度ごとに任意の数(主に100フレーズ)を選出したことです。

楽譜を売っている意味としては、まとめて書き写すことの代行的な意味合いが強いです。オフライン、または紙媒体でまとめて見たい方の為に販売しております。100フレーズ自体はYouTubeで無料公開しております。

【具体例】こんなときはどうなの?

具体例を書いていきます。まるまる渡さない限りは基本的にOKですが、確認したい方はどうぞ。

レッスン(講習会)での利用

  • 楽譜を購入した講師が一つのモニターに映し出したPDFファイルや、一部のみ印刷した楽譜を見せながらレッスンし、レッスン後に回収する→○
  • 3人の生徒のグループレッスンで、講師が購入した楽譜を3部印刷してそれぞれに見せながらレッスンする→×(人数分のご購入をお願いします)
  • YouTubeやサイト上の楽譜を見せながらレッスンする→○
  • 楽譜をコピーして宿題として生徒に渡す→×(生徒さん自身、または代理でのご購入をお願いします)
  • レッスン用の教材に10フレーズ程度を楽譜データからスクショして貼り付ける→○(生徒さんにYouTubeチャンネルを紹介して下さるとありがたいです)

部活動での利用

  • 楽譜を購入した講師がコピーして生徒に利用させた→×(生徒さんが使用する分は人数分のご購入をお願いします)
  • 楽譜を購入した生徒が、コピーして部内の生徒にあげた→×(ご本人のご購入をお願いします)

YouTube・ブログなどでの使用

  • ガチで使えるドラムフレーズ100連発というタイトルのコンテンツを作成した→○(中身が違えばOKです)

法律で定められている利用方法

その他、法律で定められている範囲内でのご利用をお願いします。

また、本記事よりも法律を優先致します。

よくわからない場合

よくわらからない場合はお問い合わせ下さい。

お問い合わせいただいたお礼として、基本的にご利用いただける方向で調整致します。

規模によってはお断りさせて頂く場合もありますのでご容赦下さい。