スプラッシュシンバルの使い方【譜面と動画で解説】

セッティング、機材
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ごきげんいかがですか。自称中級ドラマー(@jisyoutyuukyuu)です。

スプラッシュシンバルの使い方がよくわからない…

そんな方へフレーズを紹介、解説していきます。

スプラッシュシンバルのセッティングについての記事はコチラです↓

スプラッシュシンバルのセッティング位置、スタンドの選び方

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スプラッシュシンバルのフレーズ

フレーズ① クラッシュの代用

一番シンプルな使い方です。

比較的、静かな場面で使うパターンです。

イントロ、2番のAメロ、最後のサビ前が静かな時に使われることが多いです。

クローズドリムショットを使う場面と同じ雰囲気です。

フレーズ② スリップビート

スネアドラムの代わりに叩いてしまうパターンです。

2小節目の4拍目にスプラッシュシンバルを叩きます。

普通、ロックのリズムパターンは、2拍目と4拍目にスネアを叩く事が多いです。

そこに、スプラッシュシンバルを入れることで、

意外性を表現することができます。

4拍目の裏で、スネアドラムを入れることで、

間違えたんじゃなくてわざとズラしたんだぜ!

とアピールが出来ます。

サビが終わって1小節だけドラムソロがある!

そんな時も使えそうです。

フレーズ③ ポリリズムの3つ割フレーズ

前前前世でおなじみのバンド、RADWIMPSの御用達のフレーズです。

ハイハット16分の刻みの中に入れてみましょう。

左右交互にスプラッシュシンバルを叩くことになるので、

叩きやすい位置にセッティングしましょう。

スプラッシュシンバルのセッティング位置、スタンドの選び方

フレーズ④ 複数回叩いて印象アップ

スプラッシュシンバルは意識して2回以上叩くと存在感がアップします。

バスドラムやスネアと重ねて叩くと、埋もれがちになります。

そこで、複数回叩いて存在感をアピールするのです。

繰り返せば繰り返すだけ存在感は上がります。

しつこ過ぎないさじ加減がドラマーのセンスが出るところです。

フレーズ⑤ タム回しの裏にさりげなく入れる

スプラッシュシンバルは、裏拍に入れると面白いです。

バスドラムやスネアと重ねると音が埋もれて聞こえなくなりがちです。

先ほどは繰り返すことでアピールすることを紹介しましたが、

ここでは、他の楽器が鳴っていない裏で音を出すことで、目立たせています。

フレーズ⑥ ライドのカップと組み合わせる

スプラッシュシンバルは、エフェクト(効果音)として使うシンバルです。

そこで、同じようなエフェクト効果のあるライドのカップとセットでも使ってみましょう。

この例では、ライドのリズムの流れからですが、

ハイハットのリズムからでも面白いです。

フレーズ⑦ 神保彰流ブロークンダブルで土砂降り奏法

神保彰直伝のブロークンダブルを使った土砂降り奏法です。

ワンマンオーケストラのライブで直接聞いたので直伝です!

スプラッシュシンバルのセッティング位置が重要です。

曲の最後のかき回す部分で超使えます。

テンポフリーのドラムソロでも使えるでしょう。

そんなに難しくないので是非チャレンジしてみて下さい。

同じように、ライドとフロアでも出来るのですが、

フロアタムは音量が出にくいので難しいです。

スプラッシュシンバルの使いすぎに注意!

スプラッシュシンバルを使うコツとして、叩き過ぎないということが大切です。

理由は、叩きすぎると一発一発の印象が薄れてしまうからです。

スプラッシュシンバルを新たに加えると嬉しいです。

嬉しくてついつい沢山叩きたくなってしまいます。

自称中級ドラマーもそうでした。

しかし、ここぞと言うときだけ使った方が、印象に残りやすいです。

1曲で1発

ライブで1発

これくらいの頻度でも面白いです。

フュージョンなどのジャンルで、他のタムなども数多く叩いている場合はそんなに気になりませんが。

バランスが大切ということです。

最終的にはドラマーのセンスによります。

ただ、むやみやたらに連発すると、効果音としての価値が下がることは覚えておきましょう。

スプラッシュシンバルのオススメは?

スプラッシュシンバルで何を買えば良いのか迷っている方へオススメを2枚紹介してみます。

定番:SABIAN(セイビアン) [AA] SPLASH AA-8SP
コスト重視:PLAYTECH ( プレイテック ) / PCC8SP Splash 8″

SABIAN(セイビアン) [AA] SPLASH AA-8SP

SABIAN(セイビアン)のAAシリーズの8インチです。

自称中級ドラマーが実際に使っているのでオススメしてみます。

薄くて、音の立ち上がりが速いです。

実は、初めて買ったスプラッシュシンバルは10インチなのですが、

10インチと比べると、8インチは音量は小さく、音の長さも短いです。

しかし、今ではコチラが主力です。

理由は、スプラッシュシンバルに音量を求めなくなったからです。

(あと、10インチのスプラッシュが割れたから(小声))

スプラッシュシンバルに音量は必要ありません。
スプラッシュシンバルを取り入れる目的は、音色を増やすことです。
スプラッシュシンバルは音色重視で選びます。
例え音量が小さいくても、小さい音量で映えるような使い方をすれば良いだけなのです。
クラッシュシンバルで刻みながらバッコンバッコン叩いている中で、つまみ食いのようにスプラッシュシンバルを何となく叩いてみるのはオススメしません。
これ、過去の自分です。

反省してまーす。

PLAYTECH ( プレイテック ) / PCC8SP Splash 8″

安いスプラッシュシンバルが欲しい方にオススメなのは『PCC8SP Splash 8″』です。

価格はなんと¥1,580(抜)¥1,738(込)です。

画像を押すとサウンドハウスのページへ移動します。

先ほど紹介したAAに近い音がします。

各メーカーのエントリーモデル低価格帯のシンバルは個人的にはオススメしません。
PLAYTECHだと780円、一流メーカーでも4000円前後で販売されていますが、、、
材質の違いなのか、スプラッシュにしては分厚くて硬いようなイメージです。
私的にはスプラッシュシンバルは薄くてシンバル全体が細かく振動するような明るいサウンドが好きです。
とりあえずの1枚、としてはオススメしません。

12インチのスプラッシュ

単純に叩くシンバルを増やしたい場合は、大きめのシンバルを増やしましょう。

16インチや18インチを増やしたい所ですが、他のスタジオから持ってきて追加するのは難しいでしょう。

自称中級ドラマーの場合は8インチに加えて12インチのスプラッシュシンバルもセッティングしていました。

スネアと一緒に運べますからね。

なんとなくクラッシュ意外を叩きたい場合は12インチを叩き、

効果音的な意味で欲しい場合は8インチのスプラッシュを叩いていました。

12インチのスプラッシュは需要が無いので、中古だと意外と安く売られていることもあります。

使いどころを考えるのも勉強になります。

自称中級ドラマーは未だに12インチの使いどころがわかっていませんが^^;

是非検討してみてください。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

あたらしい機材が増えるとテンションあがりますよね。

是非是非ドラミングの幅を広げてみて下さい。