曲が多い時でも大丈夫!ドラム耳コピカンペ(メモ)の作成方法

ごきげんいかがですか。自称中級ドラマーです。
新曲を同じ日に何曲もやる、なんて事ありますよね。
そんな時に便利な耳コピメモの話です。
数年後にメモを見返して、久しぶりに叩いてみるのも良いものですよ。

1.事前準備

・音源

・イヤホンorヘッドホン

・筆記用具(ルーズリーフと消せるボールペン)

一つひとつ詳しく解説していきます。

1-1.音源

これがないと始まりません。
通勤通学の間に聞けるだけ聞いておきましょう。

1-2.イヤホンorヘッドホン

イヤホンはカナル型(イヤーパッド付きでフィットするタイプ)が必須です。
バスドラムの聞きやすさが全然違います。私は低音重視タイプの製品を使っています。
しかし、最近ヘッドホン(価格帯は20,000円弱)を手に入れました。
低音と高音の聞きやすさが両立されていることに驚きました。
特にハイハットのオープンクローズ、タムが聞き取りやすいです。

1-3.筆記用具(ルーズリーフと消せるボールペン)

書くものはルーズリーフがおススメです。
五線譜でも良いのですが、ドラムについてはルーズリーフでも大丈夫です。
ルーズリーフであれば、その他勉強などにも使えますよね。
ルーズリーフへの写譜方法については、いずれ記事を書きたいと思っております。
ペンはボールペンでは無く、修正が効くものを用意しましょう。
消せるボールペンがおススメな理由は、消しゴムが要らない事と、シャープペンシルに比べて濃くて演奏する時に見やすいからです。
シャーペンで書かれた楽譜は薄くて見ずらい事があります。

2.耳コピする

いよいよ耳コピしていきます。
大きく分けると3段階となります。

・構成

・リズムパターン

・キメやフィルイン

2-1.構成

曲の構成と小節数をメモしていきます。
イントロ8
Aメロ8
イントロ4
Aメロ8
Bメロ8
キメ1
サビ16
Gt.solo16
サビ8
サビ8
アウトロ16
キメ1
みたいな感じです。
とりあえず小節数だけを追っていきます。

以下画像の赤線部分です。

2-2.リズムパターン

リズムパターンを耳コピします。

以下の画像について解説します。

8小節のAメロです。

まず1小節目は普通の8ビートです。

ドドパツドドパツ

2、3小節目は1小節目と同じなので書いてありません。

4小節目にバスドラムのパターンとハイハットオープンが入ります。

5小節目は1小節目と同じパターンですが、簡略化のためにバスとスネアをなんとなく記載してます。

6小節目はバスドラムに変化があり、

7小節目に1小節目と同じパターンに戻り

8小節目は欠けてますがフィルインです。

この曲は少し変化多いですが、簡単な曲であれば、各構成の1小節目のパターンのみを書くのみで終わることもあります。

2-3.キメやフィルイン

最終段階かつメインとも言える作業です。

曲によって必要な労力が大きく異なります。
(30分で終わる曲もあれば4時間掛った曲もありました)

挫折したくなる事もあると思いますが、頑張りましょう。

以下、画像について解説します。

7小節のアウトロ(曲の終わり)です。

1小節目は8分音符が書いてありますが、これはドドパツドドパツです。
覚えてしまっていたので、簡略化してあります。

2小節目にキメ
3小節目にリズム
4小節目にキメ
5小節目にリズム
6小節目にキメ
7小節目にシンバル伸ばしで終わり

3.耳コピが上手くなるには

・沢山の曲をコピーして引き出しを増やす

経験を積むって事ですね。
言うのはとても簡単ですね。

楽器を演奏する事は、言葉を話す事と似ています。
例えば、appleという言葉を見て、
多くの人はアップル(りんご)と認識すると思います。
しかし、アルファベットは知っているがappleという単語を知らない場合、
エーピーピーエルイーと一文字ずつ覚えなければなりません。
ドラムで言うならば、
”スネアスネアハイタムハイタムロータムロータムフロアフロア”
という8連打のフィルがあるとすれば、
”タタトトテテトト”くらいの認識、
さらに短く認識すると、
”タム回し”くらいの認識にできます。
この違いが引き出しの違いであり、ドラムのレベルの差にもなるのです。

過去に流行った芸人の例で改めると
I have a pen I have an apple ummmm oh applepen というフレーズは
”ピコ太郎”という4文字くらいの脳の容量で足りますよね。

いちいちリズムやフィルやキメに名前を決める訳ではありませんが、
引き出しが増えるにつれて自然と「ああ、Aメロはアレね」となっていくものです。

4.おわりに

いかがでしたでしょうか。

超初心者の場合はリズム、フィル、キメともに鉄板(あるある)フレーズがありますので、
耳コピ前にそちらを練習した方が良いかも知れません。
今後の記事のネタにしたいと思っています。

しっかり耳コピする事は辛い事もありますが、
そのフレーズがモノに出来たとき、一皮剥けますよ。
言い換えると、テキトーに耳コピして自分の引き出しの範囲内でプレイしていると、
どれだけ時間をかけても成長できない(引き出しという面では)という事です。

今の私ですねー笑

最後までご覧いただきましてありがとうございます。
♪ドラム系全記事一覧も是非ご覧ください♪

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