ドラムの演奏中につい激しく叩いてたらバスドラムやハイハットズレてしまう。
もはやプレイに集中出来ませんよね。
私は電子ドラムを使っています。
バスドラムが前(奥)にズレて困っていましたが、簡単な方法で解決したのでご紹介します。
1.紐を使ってイスとペダルを結ぶ
解決策は、紐を使ってイスとペダルを結ぶ事です。
私は100円ショップの白いビニール紐を使っています。
もちろん、紐なら何でも良いです。
ライブなどで使う時には、切る為のハサミを忘れずに持って行きましょう。
2.ヒモの伸びに注意
暫く使っていると、ヒモが伸びてきます。
ヒモが伸びるとバスドラムとの距離が遠くなります。
わずかではありますが、少し短めにしておくと良いです。
ライブだけなど、単発で使う時はあまり気にしなくて良いかもしれません。
3.おわりに
いかがでしたでしょうか。
ストレスなく演奏する環境を整える事もドラマーとしての技術の一つですよね。
しかし、ライブハウスなどでドラムセットを借りる場合、いつもと同じセッティングに出来ない事が多いです。
タムの角度など、ある程度のズレに対応出来るのも大切な事だと思います。
特に部活などで毎日同じセットで叩く人は、セッティングが妙に凝りがちになります。
たまにはわざとセッティングをズラして練習するのも新鮮です。
最後までご覧いただきましてありがとうございました!