ジェラートコンカフェのドラムソロを叩いてみました。
是非チャレンジしてみて下さい。
◆動画で見たい方はコチラ
ジェラートコンカフェ ドラムソロの譜面 その1
スリップビート(スネアの位置を2、4拍からずらす)を使い、不安感を煽ります。
その後、Ex.2へつなげる為、Ex.2と同じ6連符を叩いてみました。
ジェラートコンカフェ ドラムソロの譜面 その2
やっぱりドラムは速く沢山叩いた方が偉い!(考え方は色々あります)
ということで、ひたすら6連符を叩きます。
シックスストロークロール(RLLRRL)と、
手足のコンビネーション(RLKRLK)を連発してみました。
途中、6連符を4つづに区切って叩いて変な感じを出しています。
(関連記事)
ドラム練習(ゴスペルチョップス パッド基礎)6連符の4つ割りを鍛える7フレーズ
この時の手順はRLKKで足の高速ダブルが登場します。
ヒール&トゥ奏法でプレイしています。(ヒール&トゥ奏法については動画参照)
ジェラートコンカフェ ドラムソロの譜面 その3
サンバ風のリズムパターンを崩していきます。
通称サンバ崩し(今勝手に命名)。
ドラムソロでは結構使えます。
今回は、1小節の中で終わってますが、2小節や4小節と時間を稼ぐこともできます!笑
2小節目からは、左手スタートでタム回していきます。
3発→2発→1発とタムを低い方へ順番に叩いています。
意外と単純です。
ジェラートコンカフェ ドラムソロの譜面 その4
最初の1発のフロアはEx.3からはみ出た分です。
フレーズとしては、1拍目の裏から始まります。
Ex.2と同じく、手足のコンビネーション(RLK)で派手に決めます。
3連符のキメは他の楽器と合わせることを想定しています。
なので、わかりやすいように、1小節目の4拍目ジャストでシンバルとスネアでシンプルに合図を出しているようなイメージです。
最後のフロアタムは超アクセントで叩いてます。
ドゥン!
音量もそうですが、ヘッドにしっかりめり込むように叩き込んでいます。
ドラムソロの作り方
ドラムソロの作り方を紹介します。
1小節(拍の余りや足らずもOK!)ごとにテーマを決めることです。
言い換えると、ざっくり何をするか決めておくことです。
今回のソロの場合は、
- スリップビート
- シックスストロークロール(RLLRRL)
- RLKRLK
- サンバパターン
- タム回し
- 3連符キメ
- フロアタムドカン!
このようなテーマで作っていきました。
色々な武器を揃えていくことが上達への近道ですね。
武器が分からない方は、Youtubeチャンネルで紹介していきます。
例えば、6ストロークロールを使ったフィルイン動画はこんな感じです。
おわりに
ご覧いただきありがとうございました。
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